あなたの売れる「もと」

あなたの宿の「オリジナリティ」を探すお手伝い

私は部屋数20室以下専門の宿泊施設収益アップコンサルタントです。自転車操業で朝から晩までがんばっている宿泊施設様を、収益性を高くし、スタッフさんのお休みがとれる宿泊施設へと伴走してきました。方法は「あなたのオリジナリティ=宿のオリジナリティ」。ご興味ありましたら、一番下のメッセージフォームよりご連絡いただければ幸いです。

天草情報はインスタをご覧ください↓

これは編集画面用のサンプルです。

「プレビュー」から実際の見た目をご確認ください。

おすすめ情報

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天草情報いろいろ更新してます※主に食 笑
最近は天草のお寿司やさんをご紹介していますよ♪

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最初の一歩

バイトしながらのゲストハウス運営もおすすめ!

まずは「ハローワーク」で天草のバイト情報をチェックしよう!

ハローワーク

見出し ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

「売れる宿」のポイント

ターゲットは絞り込んでいますか?

事業計画や詳細なターゲット設定はできてますか?そのターゲットは天草を楽しめる層ですか? まずは念入りな計画が必要です。自分だけで考えると息詰まるので、中小企業診断士の無料相談が受けられる「スタートアップ天草」を利用してみませんか?自分の話を聞いてくれる人の存在は大きいです。

●詳細内容は下記をご覧ください。

スタートアップ天草

おすすめ本
1

戦略は「一杯のコーヒー」から学べ!

新しいビジネスを起こす際の考え方や戦略が小説で楽しめる一冊。
途中途中でワーク的なものがあるので、これからのビジネスに当てはめると見えてくるものがあるかも!ドトールコーヒーの戦略からスタバ、セブン、マクドナルドのコーヒー販売戦略が見えてくる。そして、一番大事なものってやっぱりこれだよなあって納得する一冊。
永井孝尚 著 株式会社KADOKAWA
おすすめ本
2

マンガでやさしくわかる 起業のための事業計画書※ダウンロードフォーマット付

天草市立図書館にある本。私はこのマンガシリーズが好きです。文字ばっかりだとたまに眠くなってしまいます。笑 この本は起業する前に読んでおいた方が良い一冊としておすすめです。お宿するにはお金がすごくかかります。逆に、お金かけない宿にはお金かけたくない層のユーザーが宿泊します。事業計画書は融資を受ける際にはもちろん必要ですが、自分のビジネスを整理するためにも非常に大切です。知り合いの美容師さん(予約が取りづらい人気の美容室)はアンチエイジングの美容室ですが、悩んだ時には10年前に作成した事業計画書を見直すそうです。ブレないから人気なんだろうなあと思います。
兼田 武剛 著 日本能率協会マネジメントセンター

一言で伝えられるキャッチコピーはありますか?

オーナーが得意なこと、好きなこと。これがうまくいく鍵。他の宿と同じことをやっていてもお客さんは来てくれません。現在はネット集客が主となっていますが、その中でいかにオリジナリティをもって自分の宿を表現していくことが大切です。自分の宿を誰かに紹介するときに、一文でいえるような紹介があると伝わりやすいです。

おすすめ本
3

星野リゾートの教科書

「自分の直感は信じない」と星野社長。企業経営は、経営者個人の資質に基づくアートの部分と、論理に基づくサイエンスの部分があるという。衝撃を受けた部分は、星野社長曰く、「私は経営職に就いた当初から、自分にアーティスティックな経営判断を行う資質があると思っていない。どんな時でも自分の直感を信じることができず、それはあまりにもリスクが大きいと感じてしまう。私は自分の経営手法の中でサイエンスを取り入れる必要性を感じ、教科書を根拠とする経営を始めた」という部分。いまや日本、海外、星野リゾートグループは独自のコンセプトでホテル事業を拡大している。そのトップがどんな本を教科書にしているか、わかる一冊。また実際の星野リゾートで起こった事例も交えて説明してあるので読んでいて楽しめます。
中沢康彦 著 日経トップリーダー編
おすすめ本
4

そうだ、星を売ろう

前回読んだ「戦略は「一杯のコーヒー」から学べ!」がとてもおもしろかったので、気になるこちらも読んでみました。結論から言うと、約7年前に発売された本なのですが、今使える内容がもりだくさん!温泉しか取り柄がないと思っている長野県阿智村は実際にある村で、この村で起こった実際の出来事が小説としてまとめられています。「日本一の星空を観光に売っていこう」とタッグを組むリーダーたちの奮闘が、マーケティングやブランディングを通して大きな集客になっていく物語です。反対勢力あり、邪魔するものありで、多難ですがそれをチームで乗り越えていく姿が素敵な作品でした。実際にはこんなにするする進んでないと思いますが、使える法則がたくさん記載されています。
永井 孝尚 著 株式会社KADOKAWA編

空き家再生の場合は中古のインテリアもアリ。壁は珪藻土で自分で塗装するのもアリ。

天草には空き家がたくさんあります。天草市の補助金もありますので、それを利用して宿泊施設をするのもアリです。しかしながらポイントは「ダサくしない」ことです。お手本にするのは古民家カフェのようなインテリア。中古ショップを探すと味のあるテーブルや椅子もあります。布団だけは新品を利用して、ベットでない場合は、エアウェーブやマットレスを利用して、お客様が快適な睡眠をとれるようにしましょう。また、掛け布団や毛布にはかならずカバーをつけましょう。

高収益には「インテリアの組み合わせ」が鍵

  • ●家具やインテリア、その他花の種や草刈り道具など生活一般のものが揃います
  • ●100円グッズや便利グッズはこちら
  • ●生活品、衣類はもちろん各種銀行やゆうちょ銀行のATMもあります
  • ●おしゃれなインテリアに揃えたい時は通販
  • Q
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    A
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なぜ天草で宿泊施設開業がおすすめなのか?

アクセスの良さ!

天草市には天草エアラインという飛行機が飛んでいます!
●大阪から直通で約1時間40分
●福岡から直通で約35分
●熊本から直通で約25分
※ちなみに半導体受託生産最大手の「TSMC」で有名になっている菊陽町から熊本空港まで車で10分です!

「寿司がうまい!」魚好きには最高!

天草は魚がうまい!寿司屋が多い!有名人がこっそり訪れるお寿司屋さんも多く存在します。魚好きなお客さんをゲットしたい!もしくはオーナー自身が魚好き&寿司好き!であれば、天草が超おすすめです。

シェアオフィスがある

天草には「あまスタ ファロール」というWi-Fiが利用できるシェアオフィスがあります。利用費用も安く、起業・創業を考えている方、個人事業主、フリーランスの方に必要なIT講座なども開催しています。Wi-Fi環境がすぐに整わない場合は最初にこちらを利用するのもおすすめです。

天草市の移住支援

天草市は移住希望者のための支援や、移住後の支援など補助金支援をしています。

移住支援金について

天草市では、移住支援金を交付しています。

東京圏(埼玉県、千葉県、東京都及び神奈川県という。以下同じ)から天草市に移住した方が、マッチング支援対象の求人で定着に至った場合、起業支援金の交付決定を受けた場合又は移住後テレワークにより移住前の仕事を継続する場合、予算の範囲内において移住支援金(東京23区移住・就業・起業型)を交付します。

移住視察支援交通費等補助金について

天草市への移住希望者(九州・沖縄を除く)が、「くまもと移住定住支援センター」を通じて県内視察を行う際の交通費及び宿泊費等を助成します。

空き家活用事業補助金について

天草市では、天草市への定住を促進し、人口の増加及び地域の活性化をはかるため、空き家の所有者、もしくは空き家を購入または賃借した者に対して、「空き家活用事業補助金(移住・定住促進支援補助金の一部)」を交付しています。

定住促進奨励金について

天草市では、移住・定住を促進し、人口の増加と地域の活性化を図るため、空き家を利用して市内に定住する世帯に対して「定住促進奨励金(移住・定住促進支援補助金の一部)」を交付しています。


モトシマ のご紹介

GH起業サポーター モトシマ です

※プロフィール写真は徳之島で闘牛と。相当昔の写真です。笑


【モトシマ ごあいさつとプロフィール紹介】


私のバイブルソング「浪漫飛行」。

トランクひとつだけで世界を飛び回る、というこの曲を聴いた20代、いつか自分もそうなりたいと思いました。

そうなりたいと思うと叶うもので、世界約10ヵ国ぐらい旅を経験し(働いたお金はほとんど旅に使い、重たいスーツケースでしたが笑)その経験で旅をする仕事をしたいなあと思いました。

旅をするために仕事をする20代を過ごし30代になり、広告代理店に就職後、老人会旅行を企画運営する雑誌の編集長に抜擢されました。
全部手探りで、誰も老人会に旅館を提案したことがなく、全部私に丸投げ、という形でしたが。一から物事を立ち上げていくのは、とてもおもしろいことでした。笑)「あの〜旅行に興味ありますか?」と怪しいとしか言いようがない30代の女子が苦笑いしながらグランドゴルフしている集団に営業する姿など、外から見たら謎としか言いようがなかったかもしれません(笑)

全て手探り、全て試行錯誤、そんな日々を過ごしなから、懸命にグランドゴルフのおじいいさん、おばあさんに営業をかけていくと、「あんた、よくくるね」と公民館のミーティング(例会ともいう)に呼ばれてプレゼンできるようになりました。

そこから快進撃が始まりました。結構長い道のりでしたが、頑張って良かったなぁと思いました。
自分が旅をする側から、旅を企画する方に回ったわけですが、これが本当に楽しく、企画の面白さと楽しさと喜んでもらった感動を味わう仕事で、おじいちゃんおばあちゃんが、どこに行ったらどんな催しをしたらどんな食事にしたら喜ぶだろうかと、そればかり考えるようになり、老人会専門の旅行雑誌は新規のお宿さんも【喜ばせる老人会団体旅行】というコンセプトに共鳴くださり、たくさん参画してくれる雑誌になりました。


老人会旅行というのは幹事さんが大変で、そこをサポートするのが重要だと知りました。多すぎない食事、グランドゴルフの景品、一泊四食プラン。
宿泊施設側としては団体客が入るので、なかなか美味しい仕事ではありました。しかしながらこの時代は老人会旅行をどうやって獲得するかの戦国時代で、価格を下げ出す旅館が増え、原価を切ってる宿も多々あり、「ブランディング」がいかに大切か、というのを思い知った時期でした。
本当にあの頃参画いただいた宿泊施設さんには、お世話になったことしか浮かびません。

また、ある心に残る体験がありました。
宮崎県の高千穂そばへ老人会の懇親会旅行に参加した時のことです。ちょうどこの日、太陽の日食にあたる日でみんなでそれを眺めよう、と出かけました。
日食を見たことがない人がほとんどで、特におばあちゃんたちは興奮して眺めていました。そのお昼ご飯時、1人の上品なおばあちゃんが口からポロポロとご飯をこぼしていました。なんだか変だったので話しかけても、「特になんでもないのよ。」というばかりで、何もなく帰途に着きました。それから一ヶ月後、その老人会会長さんから連絡があり、その時口からポロポロご飯をこぼしていたおばあちゃんが、心筋梗塞で亡くなったことを聞きました。
娘さんから伝言があり、「今まで行った旅行の中で、あの時が一番楽しかったと、お礼をお伝えください」というものでした。

この時、旅は、それが楽しければ楽しかったほど、その人の心に幸せのひとつとしてずっと残っていくものだと感じました。
そんな旅を、作り続けたいと思いました。

その後熊本地震が起こり、広告代理店が休業になりました。やることもなく部屋で悶々としていたとき、老人会専門雑誌のクライアントでもあるホテル社長からボランティア宿泊のためにホテルのスタッフが足りないからバイトに来てくれないか、と依頼がありました。とりあえず日銭を稼がなければ生活ができなくなる、と住む部屋まで用意してもらって私は宿のバックヤード&仲居になりました。

そこで見たのは、ホテルの裏側。
毎月支払うスタッフの給与の大きさ、食料の在庫、売れないお土産‥

どうやったら、利益が出るんだろう‥と思いました。
雑誌をやっていた時には見えなかったことがたくさん見えてきた体験でした。
宿経営は自己満足ではいけない。お客さんが望むものを叶える施設でなければ利益は出せない‥利益を出せなければ倒産していく世界‥そう思いました。

なれない仲居の仕事は4ヶ月で激痩せするほどハードで、瞬く間にスタイル抜群になりました。
みんなで休憩時間に飲む缶コーヒーと、楽しいおしゃべりタイムがひとときの癒しタイムでした。

でもそんな大変ななかでも社長を筆頭にホテルスタッフはお客さんの【またくるよ】の笑顔で元気になっていました。そして社長は朝早く夜遅く、いつもホテルにいました。

夜の9時ごろに、ホテルの温泉でよく社長と会いました(女社長です)。私は夕食のシフトが終わったら、温泉に入っていいよと言われていて、社長がこんな遅くまでいることにびっくりしました。

「よおー、仕事はどうね?」と社長の背中が私に語りかけてくるのを、今でも思い出すと口元が緩んでしまいます。とても楽しい社長でした。

またこの仕事の中で、ホテルはいろんなおもしろいもの、楽しいものがひっくるめて詰め込んであるテーマパークみたいなものだと気がつきました。
常識を超えていくとそれがまた新しい常識になり、またさらにおもしろいものが生まれてくる。 
お客さんの言葉や行動で新しいプランができていく。
(一番面白かったのは、費用の関係で押し入れに住んでいる長期のお客さんがいて、そこに漫画を持ち込んでいることでした。狭い場所が落ち着く人もいると悟りました)


仲居は4ヶ月で卒業し、次の仕事はこの経験を活かし、小規模宿泊施設専門のコンサルタントになりました。
九州や沖縄、壱岐対馬、五島列島 奄美大島など、私はスーツケースで飛び回る生活になったのでした(夢は叶いました^^叶うまで結構時間かかったけど 笑)

ホテル運営はやることがたくさん!でも、自分が考えた企画やサービスで誰かを喜ばせ、対価をいただける。
ある意味自由。ある意味全部自己責任。

天草は島ですが、ハブ空港でもある福岡空港まで天草エアラインを使って30分でいけます。
実は島であるにもかかわらず、交通アクセスがとても良い地なのです。

この地で移住して、自分サイズのゲストハウスを楽しみながら運営していくお手伝いをさせていただければと思い起業しました。

なんとなく「ゲストハウスやりたいなあ〜」方も、現在天草で宿やってるけど、もっと売上あげたい‥という方も、どちらも一番下のメールからお問い合わせください。


 

天草は素敵なところです。野菜も柑橘類も美味しい。海も山も、観光の目玉になるところもたくさんあります。是非、移住して美味しい空気をたくさん味わっていただければ幸いです。


●モトシマ コンサルタント業務実績一例
★売上が毎年10%アップ ※100万UP /月 島の温泉旅館
★月5万だったインターネット宿泊の売上が月45万にアップ ※島の民宿
その他 九州 沖縄の実績があります。


実際のスライダーの動きは、プレビュー/公開ページでご確認ください